Webディレクターのワークフロー
Webディレクターというお仕事をワークフローとしてまとめてみます。
まず、出社して最初に行うのはメールチェックです。
クライアントと行う交渉ややり取りのほとんどはメールなので、まずはこれを確認する必要があります。
メールは24時間いつでも送る事ができるため、夜間、あるいは深夜にメールが送られる事は珍しくありません。
それをチェックするのがWebディレクターの朝一のお仕事です。
次に行うのは、メールチェックによって返信が必要だと判断したメールに返信する事です。
一度にまとめて返信メールを作るのではなく、一件一件独立した形で作るようにしましょう。
メールの返信を行うと、さらにそれに対する返信が送られてくる事があります。
クライアントによって活動時間が異なるので、返信が届くタイミングもまちまちです。
あらかじめ自分がメールチェックする時間をアナウンスしておくと、効率の良い仕事ができます。
午後になると、クライアントと直接会って打ち合わせを行ったり、電話で確認作業をしたりする事が増えます。
Webディレクターの場合、ネット上のみの打ち合わせを希望するケースもあれば、直接会う必要があるケースもあるので、それぞれ個別に対応する事になります。
必要があれば、同行者とスケジュールの確認も行っておきましょう。
社内の打ち合わせは、クライアントとの打ち合わせの後に行うのが通常です。
そしてその後、雑務処理が終われば一日の仕事は終了です。
Webディレクターのお仕事は17時で終わるという事はあまりなく、早くても18~19時、遅ければ終電という事もよくあります。
Webディレクターのキーワード選定
Webディレクターのお仕事として多いのが、サイトの構築です。
そして、サイトの構築の際に最初に手を付けるのが、キーワード選定となります。
新たな案件が入り次第、このキーワード選定を行う事になるでしょう。
キーワード選定はWebディレクターとして仕事をする上での基本となる作業です。
キーワード選定というのは、そのサイトを立ち上げる上で重要となるキーワード、特に検索候補として挙げられるようなキーワードを選ぶ作業です。
簡単に言えばSEO対策という事になります。
少しでも多くの閲覧者を集め、サイトに足を運んでもらう為には、このキーワード選定が非常に重要となってきます。
Webディレクターがキーワード選定をする上で重要になるのは、どういったキーワードが検索に使われているかを知る事です。
いくらサイトの内容に即した言葉でも、あまり検索に使われていなければ意味がありません。
重要なのは、多くの人が検索するキーワードを盛り込む事です。
それを調査する為には、月間検索数を調査するのが最も合理的です。
つまり、特定の検索エンジンでどういったキーワードが検索されているかという累計を知るという事です。
これに関しては、そういった調査を行っているサイトがあるので、利用すると良いでしょう。
Webディレクターにとって、キーワード選定は一番重要であり、クライアントの一番希望する点でもあります。
Webディレクターのデザインプロデュース
Webディレクターは、新たなサイトを立ち上げる為のプロデューサーという立場になります。
そして、新たなサイトを作りたいというクライアントのほとんどは、集客率を高める為にWebディレクターに依頼をします。
その為、キーワード選定など、SEO対策に関しては特に大きな需要が発生します。
その中にあって、実はかなり重要な位置を占めているのが、サイトのデザインです。
Webディレクターがクライアントから依頼されるサイトの多くは、既に同じようなサイトがある中で、それと似たようなサイトをという注文になります。
ただ、似たようなサイトが増えていくほど取り合いになり、集客率は低くなります。
そこで鍵を握るのが、デザインというわけです。
といっても、より個性的なデザインはあまり重要ではありません。
大事なのは見やすさです。
閲覧者がピンとくるトップページを作る事が、Webディレクターの役割となります。
個性重視ではなく、見やすさ、使いやすさで他のサイトの前に出る必要があります。
基本的には、あまりスクロールさせないで情報を提示するというサイトが好ましいです。
フレームを上手く使う事がミソになります。
もちろん、クライアントの希望は最優先です。
デザインに関しては、できるだけビジュアル面で意思の疎通を図るべきなので、電話やメールだけではなく、実際に会って打ち合わせを行うのが一般的です。
